サムスン電子のシンポジウムで招待講演
Pham准教授はサムスン電子の華城事業所で開催された1st MRAM Material Symposiumで下記の招待講演を行いました。
“Topological insulator for ultralow power SOT devices “
2022年秋季応用物理学会学術講演会で発表
東北大学で開催される2022年秋季応用物理学会学術講演会で、修士課程の長田君、南波君(サムスン日本研究所との共同研究)、Huy君(Western Digitalとの共同研究)と遠藤君、博士課程の張君と白倉君(キオクシア社との共同研究)、共同研究者の宗田氏が下記の発表を行いした。
[20a-B101-1] Giant inverse spin Hall effect in BiSb topological insulator-based SOT reader
〇(M2)HOANGHUY HO、SASAKI J.、KHANG N. H. D.、NAMHAI Pham、Q. LE、B. YORK、X. LIU、M. GRIBELYUK、X. XU、S. LE、M. HO、H. TAKANO
[20p-B101-9] Fabrication and evaluation of BiSb topological insulator / perpendicular magnetization CoFeB multilayer film for SOT-MRAM application
〇(D)Ruixian Zhang、Shirokura Takanori、Tuo Fan、Pham Nam Hai
[23a-B201-2] Effect of Bi doping on the magnetic properties of (In,Fe)Sb ferromagnetic semiconductor
〇(M2)Yota Endo、Masaaki Tanaka、Pham NamHai
[23a-B201-7] Efficient spin current source using a half-Heusler alloy topological semimetal with Back-End-of-Line compatibility
〇Takanori Shirokura、Tuo Fan、Nguyen Huynh Duy Khang、Pham Nam Hai
[23a-B201-9] BiSbトポロジカル絶縁体/NiO/Co接合におけるNiO障壁高さの評価
〇南波 章太、高橋 茂樹、平山 義幸、ファム ナムハイ
[23a-B201-11] Signatures of two-dimensional topological insulator phase in BiSb ultrathin films
〇Yuki Osada、Takanori Shirokura、Nam Hai Pham
[23p-B203-2] 強磁性を示す二次元多結晶層状物質MoS2における非対称線形磁気抵抗
〇宗田 伊理也、白倉 孝典、ファム ナムハイ、角嶋 邦之、筒井 一生、若林 整
Nanyang Technological Universityのオンラインセミナーで講演
Pham准教授がNanyang Technological University (Singapore)のEmerging Memory and Computer セミナーシリーズで、下記の講演を行いました。
“Topological Materials with Giant Spin Hall Effect and Their Applications to Magnetic Memories”
TMRC2022国際学会で発表
国際学会APPC15での招待講演
Pham准教授が国際学会APPC15で招待講演を行いました。
また、元研究員のKhang氏が一般公演を行いました。
シンポジウム開催のお知らせ
8月9日に東京工業大学大岡山キャンパスでSymposium on Topotronics for the Metaverseを開催しました。
論文掲載: 光電子分光によるMnGa磁性体のバンド構造の観測
MnGa磁性体のバンド構造を光電子分光法を用いて観測した研究成果がPhysical Review Materialsに掲載されました。本研究は東大の小林グループとの共同研究です。
MnGaはスピン軌道相互作用が強い元素を含まないにもかかわらず、非常に強い垂直磁気異方性(~4-5 Tesla)を有する磁性体です。また、他の重金属やトポロジカル絶縁体と界面において、強いDMI相互作用やスキルミオンの発生など、顕著な特性を持っています。今回に、光電子分光法を用いてMnGaのバンド構造を解明しました。その結果、X点において、電子のポケットの存在することを明らかにしました。
論文掲載:トポロジカル半金属YPtBiにおけるスピンホール効果の組成依存性
トポロジカル半金属YPtBiにおけるスピンホール効果の組成依存性を評価した研究成果がJapanese Journal of Applied Physics誌に掲載されました。本成果はキオクシア株式会社との共同研究による成果です。
今回の研究では、YPtBi組成ずれがあっても、スピンホール効果ー伝導率の関係がほとんど変わらないことが分りました。つまり、YPtBiのスピンホール効果は組成ずれに対して、ロバストであることを示しました。
Nature Communications誌の2021 Top 25 Physics Articlesにランクイン
2021年に出版した論文“Magnetic memory driven by topological insulators”, Nature Communications 12, 6251 (2021)がNature Communications誌の2021 Top 25 Physics Articlesにランクインしました。